2016秋アニメおすすめ期待度ランキングをつけてみました。人気度や管理人が見たい作品を選んでつけていますので視聴等にご活用ください。
少し早いですが、予習をしておきましょう!2016秋アニメは「響け!ユーフォニアム」「ハイキュー!」「夏目友人帳」など人気作品の続編が多くあります。またオリジナルアニメが徐々に発表になっている期待の秋アニメです。
それではご覧下さい。
3月のライオン
アニメ化になっていない作品としては最も人気があるのではないかという作品。主人公・桐山零は若干17歳でプロ将棋棋士になった心理描写と情景描写が非常に上手く内容に引き込まれていく魅力がある。コミックは11巻まで発売しており、マンガに関する賞は発売当初から総ナメしてきた期待作品。放送局はNHK、アニメーションスタッフは「物語シリーズ」「魔法少女まどか☆マギカ」を手がけた監督:新房昭之×制作会社:シャフトと文句のつけようがない。
これは、様々な人間が何かを取り戻していく優しい物語。そして、戦いの物語。桐山零は、幼い頃に事故で家族を失い、親戚のプロ棋士のもとで育てられていくが心に深い傷を負ったまま成長していく。育て親のもとを離れ、プロ棋士となり17歳になった桐山は東京の下町で「あかり・ひなた・モモ」という3姉妹に出会ったことにより少しずつ気持ちが変わっていく。そして周りを変えていく。事の顛末が目の前で起きているような感覚に陥るほど熱中してしまう作品。
響け!ユーフォニアム 第2期
前回の放送から1年と半年が経ったが人気が衰えてない京アニ制作のアニメ。DVD,BDの売り上げも初動1万枚を超え劇場版と2期の制作が決定しました。制作スタッフなど変更はなく、そのままのクオリティでアニメ化となるので秋アニメではかなり注目される作品。内容は、吹奏楽コンクール京都府大会に出場し、見事に金賞を受賞した黄前久美子、高坂麗奈ら北宇治高校吹奏楽部は、次なる舞台に出場する!それは、強豪ひしめく関西大会に挑む!さらに新キャラとして2名を追加し、物語は進んでいくが先輩たちの過去が明らかになっていく。そして、次の曲が始まるのです!
舟を編む
ノイタミナ枠として2012年本屋大賞第一位に輝いたベストセラーがアニメ化となります。かなり人気作品で2013年には松田龍平と宮﨑あおいで実写映画化となっています。
玄武書房に勤める馬締光也は営業部では変人として持て余されていたが、新しい辞書『大渡海』編纂メンバーとして辞書編集部に迎えられる。個性的な面々の中で、馬締は辞書の世界に没頭する。言葉という絆を得て、彼らの人生が優しく編み上げられていく。しかし、問題が山積みの辞書編集部。果たして『大渡海』は完成するのか──。
ガーリッシュナンバー
http://www.tbs.co.jp/anime/gn/
ええ、QP:flapperがキャラクター原案を務める可愛いだけのアニメです。ただの可愛いだけではなく性格はクズな新人声優が主人公とあって内容は、クセがあり面白い。そんな主人公が声優をしながらだらだら物語が進んでいく現実のような内容となっている。
女子大生の烏丸千歳が、夢と希望と野心を抱いて踏み込んだ声優の道。そこで目の当たりにしたのは、おかしなことがいっぱいな業界のシビアな現実!?
終末のイゼッタ
制作情報がなかなか判明しなかった今回期待のオリジナルアニメ。PVを見たらわかるが、キャラデザに馴染みのあると思う。とあるシリーズやSAOの作画監督を務めた山下祐がキャラデザ・作画監督となっている。PVから声優紹介もあり、豪華。OPはAKINO with bless4、EDはMay'nと内容以外は期待のできるものとなっている。
──ひめさまが約束してくれるなら、わたしはひめさまのために戦います。最後の魔女として──西暦 1939年、帝国主義国家ゲルマニア帝国は突如隣国に侵攻を開始した。その戦火は一気に欧州全域へと拡がり、時代は大戦の渦に巻き込まれていく。そして 1940年、ゲルマニアはその矛先を美しい水と緑に恵まれたアルプスの小国エイルシュタット公国に向けようとしていた。──ひめさまが約束してくれるなら、わたしはひめさまのために戦います。最後の魔女として──西暦 1939年、帝国主義国家ゲルマニア帝国は突如隣国に侵攻を開始した。その戦火は一気に欧州全域へと拡がり、時代は大戦の渦に巻き込まれていく。そして 1940年、ゲルマニアはその矛先を美しい水と緑に恵まれたアルプスの小国エイルシュタット公国に向けようとしていた。
TRICKSTER -江戸川乱歩『少年探偵団』より-
http://trickster-project.com/anime/
アニメビジネスに参入してきた異業種5社が共同企画の"あにめのめ"の第1弾は「甘々と稲妻」と人気を博した。そして第2弾は江戸川乱歩の「少年探偵団」を原案に、時代設定を203X年と近未来に移したオリジナルアニメとこれだけでは期待をしていないがトムス・エンタテインメントと名探偵コナンの制作会社と面白い繋がりがある。ただし、キャラデザが好みではない。
謎の探偵、明智小五郎のもとで探偵をする「少年探偵団」。ある日、花崎健介は謎の少年と出会う。謎の少年は自身の死を望んでいるにも関わらず死ねない。なぜか死ねない体となっている少年は、「少年探偵団」に入り、運命の糸を紡いでいく。そして正規の犯罪者である怪人二十面相と因縁の対決をしていく。
夏目友人帳 伍
何も言うことはなく、必ず見る作品。 前作「夏目友人帳 肆」の放送から約4年――。2016年秋、待望の新シリーズ「夏目友人帳 伍」が放送スタート! 小さい頃から妖怪を見ることができた少年・夏目貴志。彼は、祖母レイコが妖怪を子分とする証にその名を書かせた契約書の束である「友人帳」を継いで以来、自称用心棒の妖怪・ニャンコ先生と共に、妖怪たちに名を返す日々。 夏目は、さまざまな妖怪や心優しい人たちと出会い、あたたかな場所を築いていく中で、人と妖、大切なものの守り方について想いを巡らせていく...。
Occultic;Nine -オカルティック・ナイン-
監督は「四月は君の嘘」で有名なイシグロ監督、アニメーション制作は最大手のA-1。さらに「シュタゲ」の志倉千代丸が手がける初のラノベシリーズが今作とあってスタッフ陣に見所がありすぎる!さらにダメ押しで声優は、梶裕貴・佐倉綾音、石川界人が担当。シュタゲ繋がりかもしれませんが主題歌は、いとうかなこが担当が決定しています。
内容としては高校生がまとめ系アフィブログを運営し、ブログの内容であるオカルトを科学的に研究しブログにアップをしていた。そんなブログ繋がりをきっかけにマニアックなオフ会をすることに。
集まったメンバーは自己矛盾型自称救世主、神癒霊能媒介者、全否定型超理論派大学生、萌え系占い大先生、死後の世界案内人、未来予知型同人漫画家姉さん、黒魔術代行屋、リア充系雑誌記者、残念系コスプレオタク刑事。
出会うはずのなかったメンバーの周囲で起こり始める小さな「違和感」それはさらに大きくなり想像を絶する大事件へと彼らを導いていく。
魔法少女育成計画
ラノベながら高評価の「魔法少女育成計画」。ネタバレは避けたいが話題性としては十分の作品なので見てみることをおすすめする。まああらすじに「サバイバルゲーム」と書いてあるのでその通りである。スタッフも内容としても期待できるとあってダークホース枠として見てみようと思う。アニメーション制作は、乱歩奇譚を制作した新鋭の「Lerche」、シリーズ構成・脚本は「吉岡たかを」とあって人気作品を多く手がけている脚本家が担当している。
大人気ソーシャルゲーム『魔法少女育成計画』は、数万人に一人の割合で本物の魔法少女を作り出す奇跡のゲームだった。 幸運にも魔法の力を得て、充実した日々を送る少女たち。 しかしある日、運営から「増えすぎた魔法少女を半分に減らす」という一方的な通告が届き、 16人の魔法少女による苛烈で無慈悲なサバイバルレースが幕を開け……。
ステラのまほう
ごちうさ、きんモザを連載中のまんがタイムきららMAXから続いてアニメ化となる。さらに監督は川面真也、制作はSILVER LINK.とこの組み合わせは「のんのんびより」のスタッフです。よくあるゲーム制作の高校版という内容だが、さらに放送枠は「NEW GAME」枠の後釜とゲーム制作×癒し系と一緒なので同じ放送枠で社会人から高校生になったような感覚になります。 高校の入学式の日、同人ゲームを作る部活「SNS部」と出会った本田珠輝。やりたいことを見つけたと思って入部したのですが...絵もプログラムもシナリオも音楽も、一から自分たちで作るのって大変! 先輩や幼なじみと一緒に、完成を目指して頑張ります!