来期の冬アニメ(2016年1~3月)のおすすめ期待度ランキングをつけてみましたので視聴の参考にしてください。
これらのランキングは運営者達が原作を読んだ上で、「公式サイト情報」、「スタッフ&キャスト」、「制作会社」、「原作」、「PV」などを見て期待・オススメできそうなアニメのランキングをつけたものであり、今期が終了したあとも面白さや話題性などで判断し、ランキングを変動させました。それでは期待度ランキングをご覧下さい。
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僕だけがいない街
内容だけなら間違いなく今期一番面白い作品。そして毎クール期待のノイタミナ枠となります。原作はコミックスで現7巻まで出ており「マンガ大賞2014」第2位と大人気作です。今回のアニメ化に合わせて3月より藤原竜也、有村架純で実写映画化が決定している僕だけがいない街。 ネタバレをせず原作を読んだ感想は、まず絵が微妙で、主人公もキャラが弱く、1つの事件を追うのか!と思い読むと、思った以上に非現実的な能力を使う主人のキャラと物語がかなり、凄く、めっちゃ面白い。 題材は現実的なある事件の話しで非現実的な能力を使い、物語自体を解決に導き掘り下げていく。主人公の心情がかなり描かれていて実際その場に身を置いているかのような臨場感のある面白さがある今期の期待作品です。ストーリーだけなら今期で一番の作品です。 というか原作だけなら今期で一番ハマった作品です。原作自体もまだ事件解決には至らず、1巻1巻発売されるたびに目まぐるしく変わる物語に早く解決をしてほしいと思いながら読んでいます。原作8巻は春発売で原作と同時終了となります。 そしては声優は、藤沼悟は土屋太鳳(子供)、満島真之介(大人)と人気女優俳優が担当とさすがノイタミナ枠。さらにOPは「ASIAN KUNG-FU GENERATION」が担当ノイタミナは女性など一般向けアニメと主張しているだけあってアニメ人気の幅を広げる作品を作ろうとしています。 また1話ではなく3話など進めば面白くなると思うので1話で切ってはいけない作品です。
上手くいかない現実を抱えた青年は、日々もがき続ける。自らの身にのみ起きる【時が巻き戻る】という不可思議な現象も、青年の不満を加速させていた。…だが、それはある日を境に変わった。大きな事件が、青年の周囲を否応なく変化させていく。「同級生の少女の死」「連続誘拐殺人事件」「救えなかった友人」「犯人の正体…」。”過去”に起きた出来事に向き合う時、青年の”今”が動き始める…!!
「僕だけがいない街」を見るなら、「dTV」ムゲン楽しい映像配信サービス がおすすめです。
この素晴らしい世界に祝福を!
いつものラノベで異世界か。と思ったらかなり笑えて面白く、個性的なキャラたちが集まっていくダークホース作品でした。期待度ランキング放送前は10位にしていました。完全に「めぐみん」の可愛さが盲点だった。爆裂魔法にポンコツ女神、どMと面白すぎるパーティー。面白すぎるパーティだが、どこかありきたりなキャラ達の設定と思うだろ?見てみるとテンプレキャラ史上、最高に笑えるアニメです。 主人公の声優、福島潤(弱虫ペダルの鳴子など)がヒロインのアクアの声優である雨宮天との絡みが面白く漫才をしているよう。10話終了予定だが終わってほしくない作品。 監督は金崎貴臣(これはゾンビですか?)、アニメ制作はスタジオディーン(桜Trick) と今期、ここ最近の定番ラノベ枠では頭ひとつ飛び抜けた面白さ。なんといってもテンポがよくメインキャラクターが面白い。放送枠がかなり多いような気がしたのも納得の作品です。
ゲームをこよなく愛するひきこもり少年・佐藤和真の人生は、交通事故(!?)によりあっけなく幕を閉じた……はずだったのだが、目を覚ますと目の前に女神と名乗る美少女が。「ねぇ、ちょっといい話があるんだけど。異世界に行かない? 1つだけあなたの好きなものを持って行っていいわよ」「……じゃあ、あんたで」ここから異世界に転生した和真の魔王討伐大冒険が始まる……と思いきや、衣食住を得るための労働が始まる! 平穏に暮らしたい和真だが、女神が次々に問題を起こし、ついには魔王軍に目をつけられ!?
ハルチカ ~ハルタとチカは青春する~
今期の大注目アニメとなるハルチカ(スタッフが)。アニメーション制作はP.A.WORKSと「Angel Beats!」「花咲くいろは」「SHIROBAKO」「Charlotte」など大人気作品を出し続けるアニメーション制作が担当しているので制作会社だけでも期待。そして原作は「学校」「ミステリー」「吹奏楽部」が題材で予想以上にストーリ、ハルチカコンビ(ハルタとチカ)が織り成す物語が進むにつれて成長というか仲間が増えていく話が面白い。原作のハルチカシリーズは退出ゲーム、初恋ソムリエなど5作あるが全てつながっていて1冊の中に複数短編集があり、読みやすくオススメできる面白く不思議なミステリー小説です。監督は「TARI TARI」の橋本昌和など豪華なスタッフ。OPはfhánaと人気アニメのタイアップをしている人気アーティストが担当。EDは「ガールズ&パンツァー」、「氷菓」などのOPを担当したChouChoとOPEDどちらも人気アーティストが担当。そして月刊少年エース12月号よりハルチカの漫画版も始まります。 高校生コンビが問題を解決していく青春ミステリーとして謎解きも面白く、アニメ化に携わるスタッフも良いと面白くないはずがない作品になると思います。
廃部寸前の弱小吹奏楽部で吹奏楽の甲子園「普門館」を目指す、幼なじみ同士の穂村千夏(チカ)と上条春太(ハルタ)。練習に励んだり新入部員の獲得に熱を入れたりと賑やかな日々だが、さまざまな謎が持ち上がり……。初野晴による大人気青春ミステリが、豪華スタッフで2016年アニメ化決定!
灰と幻想のグリムガル
前評判以上の面白さ。「4話」までは必ず視聴すべきアニメ。生々しくシンプルで王道の話。そしてシリーズ構成とテンポが独特すぎて初めはテンポが悪いと思うだろう。しかしこれがクセになり、この世界観が「灰と幻想のグリムガル」独特だとわかる。こんなに雰囲気を味わうアニメは初めてな気がする。今までのアニメではないのでこのランキング以上にしてもいいぐらい。 ストーリーが等身大すぎる話しで登場人物の死が身近になり、アニメ化となって戦闘シーンが楽しみな作品。昔のRPGゲームをしているかのように弱い主人公パーティーが強くなっていく話なのでここ最近では珍しいシンプルで真っ直ぐなアニメになるでしょう。そして作画、動きが良く女の子が可愛すぎる。1クールの12話で終わるのが惜しい。 人気作品を出し続けるA-1 Picturesが担当しており、A-1と今作のような冒険アドベンチャー系はソードアート・オンラインや七つの大罪などがあり、この流れからすると期待大。監督は四月は君の嘘、ばらかもんなどのオープニングアニメーションを担当していたアニメ演出家の中村亮介が担当している。
キャラデザも細居美恵子とアニメを見る人にはお馴染みの方なので馴染みやすいキャラクターデザインでしょう。
生きるって、簡単じゃない。目が覚めると、ハルヒロは暗闇の中にいた。ここがどこなのか、なぜここにいるのか、そしてどこから来たのかもわからないまま。周りには自分と同じ境遇らしき数名の男女。彼らとともに暗闇から踏み出した先には見たことのない世界、「グリムガル」が広がっていた……。記憶も、お金も、特別な力も──、何もない僕たちが手に入れた現実。
無彩限のファントム・ワールド
アニメーション制作が京都アニメーションと人気制作会社だけに視聴が決定してしまうほどの注目作品。原作は京都アニメーション大賞小説部門奨励賞の受賞と、今まで「境界の彼方」、「中二病でも恋がしたい!」などが受賞している賞になります。監督は有名な石原立也(「涼宮ハルヒの憂鬱」「中二病でも恋がしたい!」「響け!ユーフォニアム」)などスタッフも豪華と非の打ち所のない。しかし原作の内容としては今までの京アニにはない萌え要素が強すぎるため下品さもあり、そこが不快になっているという感想もあるためアニメ化ではどこまで緩和されて映像化となっているのかもみどころです。なので今までの京アニになかったジャンルの作品と捉えて見るのか吉だと思います。舞台は鎌倉市となっており、学校は京都府と今作も聖地巡礼アニメとなっているのでさっそく聖地巡礼に行ってきました。
『ファントム』──それは幽霊・妖怪・UMAなど、人々がそれまで〝幻〟だと思い続けてきた存在。そのファントムに対抗するため学園に設置された『脳機能エラー対策室』。そこに所属する一条晴彦は、先輩の川神舞と共にファントム退治に日々悪戦苦闘していた。そんな彼らの元に、今日もまた依頼が飛び込んでくる──。魅惑誘惑幻惑の学園異能ファンタジー。KAエスマ文庫「無彩限のファントム・ワールド」待望のアニメ化!!
「無彩限のファントム・ワールド」聖地巡礼・舞台探訪をしてみた(鎌倉・江ノ島など)
だがしかし
http://www.tbs.co.jp/anime/dagashi/
懐かしさと駄菓子を久しぶりに食べたくなるアニメ。ほたるとサヤ師を見るアニメになっている。 うまい棒、きなこ棒、ヨーグル、ブタメン、くるくるぼーゼリーなど小さい頃に食べたことのある駄菓子ばかり出てくるので懐かしさや、駄菓子屋と田舎を舞台に駄菓子の魅力ってか雑学などを含んだコメディで原作は1話完結です。原作を読んでから再度、駄菓子を買って駄菓子の良さを再確認させてくれる作品。 なんといっても枝垂ほたる(CV.竹達彩奈)が駄菓子好きすぎておもしろい。そして「だがしかし」の公式ツイッターは毎日駄菓子を紹介しておりフォロワー数も多いのがアニメの期待度現れていると思います。
家業の駄菓子屋を継ぎたくない鹿田ココノツは夏休みのある日、駄菓子マニアの不思議な美少女・ほたるに出会う。実在の駄菓子とともに少年×少女のおかしな夏が今始まる! 美味し懐かし駄菓子コメディー、お腹いっぱい召し上がれ!!
最弱無敗の神装機竜
期待しているGA文庫10周年プロジェクト作品の第4弾なります。なぜ期待かと言うと、第1弾は「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」、第2弾は「這いよれ!ニャル子さんF」、第3弾は「落第騎士の英雄譚」となにかと話題な作品を輩出しているGA文庫作品だからです。ただ内容としてはいつものシリーズになりそうな点がいくつかあり、「女子生徒だけの学園に1人の男子生徒」、「無敗の最弱」、「IS(インフィニットストラトス)に似ている」などなどなど。 しかしキャラデザなど可愛く作画は良さそうなのでその点は楽しめそうです。そしてアニメ制作は最近よく目にするラルケ(「乱歩奇譚 Game of Laplace」、「がっこうぐらし!」)が担当、監督は「がっこうぐらし!」の安藤正臣とこれまた一味違ったラノベアニメになりそうなのでかなり期待。また落第騎士の英雄譚が人気なので続く可能性あり。
遺跡から発掘された、古代兵器・装甲機竜≪ドラグライド≫。
かつて、最強の機竜使い≪ドラグナイト≫と呼ばれた亡国の王子・ルクスは、滅ぼされた旧帝国の罪を背負い、様々な雑用を引き受ける事で恩赦を受けていたが、何故か機竜使い≪ドラグナイト≫育成のための女学園に入学することになり……!?
王立士官学園の貴族子女たちに囲まれた、”最強”の学園ファンタジーバトル、開幕!
昭和元禄落語心中
http://rakugo-shinju-anime.jp/
第17回「文化庁メディア芸術祭」マンガ部門優秀賞、第38回「講談社漫画賞」一般部門を受賞している作品です。講談社漫画賞は言わずとも知れた大ヒット作品ばかりが受賞しており、今まで一般部門は監獄学園、3月のライオン、宇宙兄弟など多くのアニメ化や実写化となっている賞になります。また初回は1時間スペシャル&Yahooニュースで取り上げられるほど期待されている今作。そして私も落語アニメと期待している作品。2005年に「タイガー&ドラゴン」というドラマ(TOKIOの長瀬智也とV6の岡田准一主演)で落語が好きになったので昭和元禄落語心中の原作(漫画)も読んだが個々の人間が色濃く、主人公を囲む人間関係が面白い。公式ウェブの人物相関図を見ているだけで面白い作品。これは今期の期待作品の1つ。 あと凄いのが林原めぐみがOPを担当し椎名林檎がプロデュースをするというOPにも注目のアニメ。
昭和最後の大名人・有楽亭八雲に、押しかけ弟子入り志願した元チンピラ・与太郎。内弟子など一切取らぬはずの八雲が、何のきまぐれか与太郎を受け入れることに……。そこから始まる、夭逝した伝説の天才落語家・助六と、彼の影を追いながら一人落語界に残された八雲の、知られざる因縁噺とは――!?
少女たちは荒野を目指す
原作は、タカヒロが企画の期待作!タカヒロは「アカメが斬る!」の原作、「結城友奈は勇者である(ゆゆゆ)」のプロデューサーで2013年に今作の企画立ち上げをし今回アニメ化となります。 アニメーション制作は、project No.9(ロウきゅーぶ!、最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。)が担当。 ネタバレを避けつつ内容はというと原作体験版プレイ(2016年3月発売)しただけだが、主人公が憧れの黒田砂雪が美少女ゲームの制作を誘われ、メンバーを集めていくという話し。 最初は美少女ゲーム作成?「冴えない彼女の育て方」か?と思ったが、それ以上にがっつりゲーム制作を目指す話でした。ここまでの話だが、まだ卒業後も話が続くのでアニメ化では、 1クールだとかなり内容の詰まった話になるでしょう。感想は美少女ゲーム制作を題材としているが「げんしけん」という漫画のようにリアルな話しでまあまあ面白い。
神奈川県、金沢百景。学園生である北条文太郎は将来何になりたいか、明確な夢が無かった。
わずかな焦燥感を覚えながらも、友達と賑やかに過ごす日々。
そんなある日、気になっていた異性のクラスメイト「黒田砂雪」から、美少女ゲームを制作し
発売するから、手伝って欲しいと頼まれる。
砂雪は、文太郎が演劇部のために書いたノリのいい脚本を見て、彼をスカウトしに来たのだった。
突拍子も無い話であり、文太郎はそもそも美少女ゲームに全然詳しくない。だが、実現・成功できる
力とビジョンを、砂雪は持っていた。
問題児だらけの人材の中で、ゲームは作れるのか。売れるのか。何を得られるのか。
果てしなき荒野に、若者達は片足を突っ込んでいた―。
ラクエンロジック
http://luckandlogic-animation.com/
アニメーション制作は、アニメーション制作が動画工房と最近、人気作品(「ゆるゆり」「GJ部」「未確認で進行形」「月刊少女野崎くん」「干物妹!うまるちゃん」)を続出している制作会社が担当ということで期待が出来ると思います。 期待できると思っているんですが、「オリジナルTVアニメ×トレーディングカードゲーム」ということでいつもの日常アニメではないのが少し心配。PVも見る限り動画工房っぽさがでている作画で、スタッフ・キャストは豪華なんですが、他のコンテンツと販促の意味で制作しているアニメは過去にケイオスドラゴンがヒットしなかったのが不安要素。それを言えば、 同じトレーディングカードゲームでウィクロスは成功したので続けばアニメ化の幅がさらに広がると思い、要はわからない。PVを見た感想としてはキャラデザに馴染みがなく、読まず嫌いではなく見ず嫌いとなりそう。慣れれば面白いかと思うので1話は視聴する予定の今作オリジナルアニメ。
L.C.922年、人々は空前の危機に直面していた。神話の世界テトラヘヴンの百年戦争終結後、敗戦を喫した魔神たちが新たな安住の地を求め、人間界セプトピアへと襲来。異世界の使者(フォーリナー)から街を守る宿命を背負う警察特殊機関ALCA(アルカ)所属の若きロジカリストたちは、望むと望まざるとにかかわらず政府によって街と人々を守る使命を強制され、特殊能力によって異世界の女神たちと合体(トランス)し、戦場に身を投じていく。ある『ロジック』が欠落しながらも家族と幸せな生活を送っていた民間人・剣(つるぎ)美(よし)親(ちか)はある日、魔神に襲われた人々を懸命に避難させる中で、美しき女神アテナと出会う。彼女が手にしていたのは、美親が失くしたはずの『ロジック』だった。そして美親はアテナと共に思いがけない運命へと導かれていく。若きロジカリストたちの『運(ラック)』と『論理(ロジック)』に、世界の未来が託された──。
虹色デイズ
大人気コミックスが待望のアニメ化です。少女漫画ですが男子高校生4人の日常を描いたコメディです。決して、男子高校生の日常とは違いリア充の男子校生となりますが、4人の個性がテンプレート通りだがうまく絡み合っていて、メイン女子キャラは無口でおとなしい杏奈とよく行動を共にするまりの2人が出てくるのだが、どちらも男子校生に負けず個性が強いのが特徴。原作は絵が可愛く綺麗で、ストーリー自体も個性強いキャラしか居ないのにまとまっていて少女漫画だが男も楽しめる作品となっています。というか男でも面白いので、1話だけ見れば視聴を続ける作品だと思う。
別冊マーガレット連載作品は他にも、「俺物語!!」や「君に届け」、「アオハライド」と過去にアニメ化になっている人気作もあるため今回も注目の別冊マーガレット枠。次は別冊マーガレットの「ReReハロ」、「360°マテリアル」の南塔子さんの原作がアニメ化となってほしい。
『虹色デイズ』は夏樹・智也・恵一・剛の男子高校生4人組の日常を描いた作品。4人揃って部活動もなし、勉強もそこそこに、楽しい毎日を過ごす中、やはり目下の関心事は恋愛! 違うクラスの杏奈に、夏樹が片想いをする所から物語がスタートする青春学園ストーリー。
蒼の彼方のフォーリズム
原作は萌えゲーsprite(「恋と選挙とチョコレート」など)によるPCゲーム「蒼の彼方のフォーリズム(あおかな)」がアニメ化。原作はグリザイアの果実のシナリオスタッフが手がけており、期待通り面白い。学園ものと架空スポーツが題材となっており、とある島が舞台のストーリです。原作紹介のジャンルは「少女たちが空を駆け、恋を知るADV」と空を駆け?と思うが、フライングサーカス(FC)という「空を飛ぶことが、自転車に乗るぐらい簡単にできる世界。そこで流行しているスポーツ "フライングサーカス"」に青春を燃やすヒロインとの恋愛物語です。 そして島など背景がばらかもんみたいで綺麗なのもみどころ。というのも同じ五島列島が舞台となっている。題材自体は面白いのでアニメではどれだけ作画がいいのかが注目している。主題歌は原作も担当している川田まみだが声優は原作とアニメは異なる。原作は面白いので気になる人は公式ウェブで原作を3話まで体験版とプレイムービーがあるのでみてはいかがでしょうか。 ツイッターのフォロワー数からはかなり期待される今作です。
2月にはPSVITAで発売されるがこちらも期待。空を飛ぶことが、自転車に乗るぐらい簡単にできる世界。そこで流行しているスポーツ “フライングサーカス”。かつて、そのスポーツで将来を期待されていた主人公は、圧倒的な敗北による挫折と、ある理由からそこを離れていた。だが、転校生である倉科明日香と出会い、空の飛び方を教えるうちに昔の熱が戻ってくる。
立場が変わっての “フライングサーカス” への出場。明日香の手を握った主人公は、今度はどこまで高く飛べるのか。
“空を飛ぶ” ことを巡って出会ったふたりと、その仲間たちが贈る青春恋愛物語。
アクティヴレイド-機動強襲室第八係-
オリジナルアニメですよ。しかも2期は夏アニメ!総監督は谷口悟朗「コードギアス反逆のルルーシュ」、監督は秋田谷典昭「城下町のダンデライオン」、アニメ制作はプロダクションアイムズ「デート・ア・ライブ」「いなり、こんこん、恋いろは。」、OPは、AKINO with bless4「アクエリオンなど」、キャラデザは西田亜沙子「ラブライブ」、声優は豪華なメンバーと完全新作アニメながらスタッフ・キャストは有名なメンバーと PVからは作画もよく期待できそうな作品。そして3DCGはコードギアス、ごちうさなど有名な作品を担当しているオレンジとなっています。爽快バトルアクションの今作は放送前からハードルが上がりすぎている気がするが楽しみな作品です。
第三次流砂現象によりその一部が泥濘に沈んだ東京。
復興作業用に作られた、高出力・強化外骨格<ウィルウェア>を使った犯罪の増加に対処すべく、警察庁警備局は、その吉祥寺分室に第五特別公安課第三機動強襲室第八係──通称<ダイハチ>を新設した。様々な法的制約としがらみに縛られながら、知恵と勇気と口八丁で凶悪事件に挑む若者達(一部を除く)! 決裁完了、出動せよ!
冬アニメの特色として「ハルチカ」、「無彩限のファントム」と、人気アニメーション制作が担当と前評判の高い作品が放送後では、評価が一変してあまり盛り上がらなかった。特にハルチカは聖地巡礼も兼ねて静岡県が街おこしをしていたが、円盤の売上も良くなかった。
対して人気となったのは、「この素晴らしい世界に祝福を!」がダークホースとして最高の笑いと2期が放送終了直後に決定し、円盤の売上も好調とめぐみん旋風を巻き起こしました!そして原作組が納得、さらに幅広い層に人気がでた「僕だけがいない街」。さすがノイタミナ枠だと思わせるような毎回の引きの良さで1週間が待ち遠しくなったアニメ。アニメの新境地と独特のテンポが心地いい「灰と幻想の振りムガル」は、1クールで終わってしまうのがもったいないほどの出来の良さと女の子の可愛さ。謎が解決していないので2期もやって欲しい作品。駄菓子とサヤ師の可愛さを伝えてくれた「だがしかし」も冬アニメでは人気となった。
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