アニメ「花咲くいろは」の舞台訪問です。今回の巡礼は湯涌温泉と西岸駅を訪問します。
温泉を舞台としたアニメ「花咲くいろは」。大ヒットとなり、また舞台となった石川県金沢市には多くの観光客を呼ぶほどになった聖地巡礼アニメ。その石川県に行ってきましたので巡礼と観光をしてきました。
まずは、花咲くいろは舞台訪問 part1、湯涌温泉から。
718年(養老2年)に紙漉き職人が泉で1羽の白鷺が身を浸しているのを見て近づいてみると、湯が涌き出ているのを発見した。これが当温泉の発見および当温泉名の由来とされている。ということで湯涌温泉になったそうです。
まずは、温泉街の入り口の看板。
OP、ストーリー中とちょくちょく出てきます。ここから温泉街が続きますが、ここまでは金沢駅からバスできました。中心街から車で20分程度とアクセスの良さも人気の理由ですね。
看板に向かって左折し、橋を渡ると見えてくるのが、「新右ヱ門 秀峰閣」さん。
作中の「ふくや旅館」のモデルです。「花咲くいろは」を見てファンになった人が実際に働いているとのことで実際に宿泊してみました。働いている人に聞いてみると多くの巡礼者が泊まりに来ているそうでアニメの話ができ繋がりができるとのことでした。この方は新聞等にもでておりプチ有名人になっています。
看板に戻り、今度は温泉街へと向かいます。
まずはEDで結名姫が座っていたベンチ。
こちらの「松村商店」さんで柚子小町を買って、このベンチで飲んだことは言うまでもありませんね。天気もよく最高でした。
では再び進みます。
ところどころにいろはのポスターが飾ってあったりします。アニメの人気が街おこしに繋がっているのを肌で感じることができました。
「総湯 白鷺の湯」の手前を左に曲がり、階段を上ります。
ぼんぼりをアップで。ちなみにぼんぼりは、毎年個人協賛することができます。一番安いのは、5000円でぼんぼりと好きな名前を入れることができます。
上る途中に足湯があるので、休憩にはもってこいです。最後に白鷺の湯にて温泉を満喫。
施設内の売店で柚子小町が売っていました。風呂上りに最高です。ちなみに柚子小町は、TARITARIやグラスリップなど、P.A.WORKSとコラボしており年々新しいのがでるので楽しみでもあります。
では次の目的地、西岸駅へ向かいます。 →part2 西岸駅編へ
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