2015年春アニメに放送スタートする「終わりのセラフ/Seraph of the End」の舞台・聖地巡礼の情報についてまとめていきます。2015年秋から2クール目が決定しており、原作は2016年1月時点で10巻まで発行となっている大人気マンガです。
原作の舞台は日本国内となっており、東京から名古屋まで全国各地が舞台となっています。ただキービジュアルからもわかるように人間社会が滅亡寸前なので廃れている場所ばかりです。しかし建物などは実際の舞台と一緒なので舞台情報をまとめていきたいとおもいます。
2015年春アニメに放送スタートする「終わりのセラフ/Seraph of the End」の舞台・聖地巡礼の情報についてまとめていきます。
原作の舞台は日本国内となっており、東京から名古屋まで全国各地が舞台となっています。主な舞台は新宿、東京都庁、海老名サービスエリア、名古屋です。そして名古屋空港では重要シーンがあります。アニメが順次放送され次第、比較更新して行く予定です。またなるべくネタバレはしないように気をつけます。
一瀬グレンに助けてもらった百夜優一郎が日本帝鬼軍に入ってから4年後。未知のウイルスのせいで人口は激減し廃墟となった東京渋谷です。
表参道駅カット
柊シノア「では行きましょうか。陣形を崩さずに互を守り、絶対はぐれないようにいいですか?」と表参道地下カットから地下に進む場面になります。地下で戦うシーンもあります。
表参道駅カットから右端に石灯篭が見えます。これはB3出入口だと思われます。(引用:地下鉄が通る街)
東京都庁カット
日本帝鬼軍の中枢のモデルが東京都庁となっています。
一ノ瀬グレンが百夜優一郎を待っていた場所も東京都庁の入口のようです。今後も多くのカットで登場する場所になります。
一瀬グレンと百夜優一郎がいる場所は東京都庁内の都民広場になります。
原作から分かるように舞台の再現度はかなり高く、廃墟となっていない場所については聖地巡礼しやすくなっています。そして各都市の主要な地域が聖地として登場するので楽しみでもあります。コミックより今後は名古屋であったり多くの聖地が出ると思われます。ただ廃れている町並みばかりですが。