のんのんびより りぴーと(第2期)が始まるということで、のんのんびよりの聖地巡礼をしてきました。
小川町立小川小学校、東京都葛飾区にある駄菓子屋、和歌山県かつらぎ町天野の里、新潟県魚沼市にある柿ノ木駅など多数にわたり巡礼地がありますので紹介していきます。
またのんのんびより りぴーとでも新しい聖地情報が出次第、追加します。
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のんのんりぴーと第1話より
宮内ひかげ「今度、東京タワーの写真撮ってきてあげるよ。」、宮内れんげ「ひか姉カメラ持ったのん?カメラないと写真撮れないん。」、ひかげ「ふん。それが撮れちゃうんだなー、この携帯があればね!」、れんげ「携帯!?ひか姉、いつの間に携帯を!?」と言ってれんげに携帯を渡してしまうシーンになります。(引用:柿ノ木駅写真)
新潟県魚沼市にある只見線の駅(※現在は廃駅となっています。)になります。
和歌山県伊都郡かつらぎ町・天野の里付近(GoogleMap)
第2話など複数回登場してた「〒649-7141 和歌山県伊都郡かつらぎ町上天野230」になります。第2話では蛍「私の名前は一条蛍。現在小学5年生。東京の学校に通っていましたが両親の都合でこの学校に転校してきました。」のカットとして登場してきます。
東京都葛飾区小菅にある駄菓子屋「高橋商店」(GoogleMap)
第2話で小鞠と蛍が行った駄菓子屋「高橋商店」になります。のんのんびよりりぴーとでも登場します。
小鞠(こまり)「抹茶にがーい、大人の人っていつもこんなの食べているのかな?」、蛍「先輩の前だから調子乗って高くて苦いの買っちゃったけど・・・先輩と一緒なら苦いのも美味しーい!」
小鞠「(やっぱり苦いの食べられないと大人にはなれないのか!?)」と小鞠がかき氷を食べて頭が痛くなったシーンです。のんのんびよりりぴーと第4話のBパートでみんなでアイスを食べに行ったシーンでもあります。
小川町立小川小学校 下里分校(〒355-0323 埼玉県比企郡小川町下里824−1(GoogleMap))
5人が通う旭丘分校の舞台は小川町立小川小学校 下里分校になります。ここは平成15年に廃校となっており10年以上が経つ今でも管理の手が行き届いており、非常に状態のいい廃校となっています。
最寄駅はJR八高線・東武東上線 小川町駅となっており地図からわかるように3キロほど歩きます。
校舎内の黒板には小川町へようこそというキャラクターたちが描かれていました。作中にある後ろの黒板はありませんでした。
桜の木があるので春の季節はカラフルなタイヤと一致します。春は「下里さくら祭り」が下里分校で開催されるので来年行ってみてはどうでしょう。
こちらはOPカットになります。
蛍「あのーさっき教室に来る時も思ったのですが、あのバケツなんなんですか?」 、夏海「あーただの雨漏り防止。だからあんまり近づかないようにね。」、蛍「そうですね。バケツ動かして雨漏りの位置わからなくなったら面倒ですし。」、夏海「いや、そうじゃなくて床湿気って腐ってるから近づくと抜けるよ。」、蛍「ええ?」、夏海「いやー冗談冗談!今まで床にはまって抜けなくなったオマヌケさんなんていないって」
のシーンですが、バケツはありませんでした。
のんのんびより10話より長野市にある妻女山展望台になります。(GoogleMap)
みんなで初日の出を見に行くシーンになります。れんちょん「駄菓子屋!これ登れるん?」
駄菓子屋「お、太陽出てきたんじゃないか?」、れんちょん「どこなん?見逃さい!ぐぬぬぬぬ」
れんちょん「あけましておめでとうございます」、駄菓子屋「はい、おめでとう」
のんのんびよりの聖地は全国各地に点々としており特定のスポットに聖地が固まっているというわけではありませんが、あえていうなら埼玉県に多くの聖地があります。埼玉には5人が通う旭丘分校の舞台、またsgoアロファさんが秩父鉄道浦山口駅周辺(ブログ:タイミングとC調と無責任 非常に多くの巡礼を行っている方のブログです。)の聖地を記している箇所がありますのでご参考下さい。というわけで行って比較してみました。
地図に関しては蜃気楼の如くさん(http://sinkirouno.exblog.jp/23654095/)の地図を活用させていただきました。
この記事では「のんのんびより」の作品で描かれている風景などと現地との比較研究目的として引用しております。画像の著作権は©2015 あっと・KADOKAWA刊/旭丘分校管理組合二期に帰属します。