来期の秋アニメ(2015年10~12月)の期待度ランキングをつけてみました。
これらのランキングは運営者達が選考しました。「公式サイト情報」、「スタッフ&キャスト」、「制作会社」、「原作」、「PV」などを踏まえた上で期待・オススメできそうなアニメのランキングをつけたものであり、ランキングは13位までつけていますがランキング外など批判するものではありません。また感想も追記していきます。
秋アニメ一覧表にはみどころ、放送情報なども記載しておりますので合わせてお読みください。
1月スタートと4月のスタートの期待度ランキング記事を作成しましたのでご活用ください。
来期の新作 2016春アニメおすすめ期待度ランキング(4月スタート)
2016年春(4月スタート) 来期アニメのオススメ、みどころ、放送情報、声優など一覧表
来期の新作 2016冬アニメおすすめ期待度ランキング(1月スタート)
終物語
http://www.monogatari-series.com/
西尾維新による大人気小説「化物語」。アニメ化となった物語シリーズでは「化物語・偽物語・猫物語(黒)(白)・傾物語・囮物語・鬼物語・恋物語」とあり、まだアニメ化になっていないのは、「傷物語・終物語・暦物語」があります。そして今回は「終物語」と最後の話になります。伏線を回収しまくるということで期待。また終物語の初回は各局1時間スペシャルとなっておりさらに期待。 傷物語は物語シリーズの0話のようなもので映像化を待ちわびている方が多く、映画公開となっているが予定は2016年1月公開となっている。暦物語も欠かせない話だが、秋アニメで終物語と物語シリーズが終わりに近づいているのを感じます。ちなみに化物語は最近のようですが2009年アニメ化と6年ほど経っているという衝撃。また「あとがたり」という公式サイトから聴くことができる声優陣の各キャラのエピソード語りが面白いので物語シリーズが好きな方はぜひ聴いてみてはどうでしょう。1話は安定のシャフトアニメで作画が凄く、不気味さが良かったという意見があり、最高の1話スタートだった。
私は何も知りませんよ。あなたが知っているんです。阿良々木先輩。
ワンパンマン
http://onepunchman-anime.net/news/
累計発行部数500万部突破! WEBコミック界のカリスマとジャンプ最強遺伝子の超強力タッグで贈る大人気コミックスが、ついにTVアニメ化決定!平熱系最強ヒーロー"サイタマ"の日常ノックアウトアクション開幕!! ということでこれは面白い。最強系マンガだが超最強系すぎて面白い。そして主人公が平凡すぎる。 原作者web(http://galaxyheavyblow.web.fc2.com/)で無料公開しているが絵が走り書きなので基本的にアイシールド21の村田雄介が描いたコミックで見ているが、サイタマンというお絵かきで書けるような主人公がいるのにそれ以外は無駄にクオリティの高い作画。ストーリーもスッカスカなのに面白い、人気がある。PVからも作画がよく、すごく動く。先行1話を見た人たちの印象も戦闘の迫力があってかなり好印象の様子です。原作ファンも納得の作品となっています。
趣味でヒーローを始めた男、サイタマ。彼は3年間の特訓により無敵のパワーを手に入れた。だが、あまりに強くなりすぎてしまったゆえに、どんな強敵が相手でもワンパンチで決着がついてしまう。「圧倒的な力ってのは、つまらないもんだ」。そんな情熱と毛髪を失った平熱系最強ヒーローの前に、今日も新たな敵が現れる。今日こそ本気が出せるのか!?
PV:PV第2弾
ご注文はうさぎですか??
2014年6月に放送さえた大人気アニメの第2期となります。毎クール避難所や行き場を探してた「ごちうさ難民」(ニコニコ大百科にて「難民」歴史参照)、前クールでは2015夏「がっこうぐらし!ショック」が発生し・・・と要は、日常系の癖の強いアニメを見終わった人たちの喪失感の大量発生要因となったアニメが帰ってきます。円盤など売上は絶好調でかなり期待されている作品です。ココア役の佐倉綾音よりみどころのコメントがあったので紹介します。"『かわいい』の中に、独特のテンポとあなどれない面白さを秘めています。キャラクターの個性も、ぶつかり合うことなく上手い具合に化学反応を起こしているので、とても楽しいです。作品の根底に流れる、まったり優しくてとっても癒される...でもちょっと不思議な雰囲気は、ごちうさならではだなぁと思います。"ということで歌詞にぴょんぴょんはありませんが、作画が良くなりシンプルに良かったと言えるアニメです。 そして原作の4巻は9月26日発売です。
落第騎士の英雄譚
学園都市ですか?立川(とあるシリーズの聖地)のモノレールが出てきたような・・・。制作は今期3作を担当するSILVER LINK.。そして劣等生シリーズ、ストーリーもテンプレ通りで王道だが良い作品。内容は少年マンガのような熱さもあり、なんといってもイラスト絵が可愛いというかステラが可愛い。原作読んだ感じだと少しづつ面白くなり、アニメに関しては数話は確実に視聴する方向で行く予定(ステラアニメです)。学園アスタリスクと被るところは多いが、ヒロインの差でこちらのほうが上。スタッフは大沼心(バカテス、プリズマ☆イリヤ)が監督。破軍学園の舞台は、中央大学多摩キャンパスとなっており聖地巡礼は主に八王子市のようです。そしてステラアニメです。
己の魂を魔剣に変えて戦う現代の魔法使い≪魔導騎士≫
その学園に通う黒鉄一輝は、魔導騎士としての能力が低すぎて留年した
≪落第騎士≫(ワーストワン)だった。
そんな彼は、10年に一人の天才と呼ばれる≪A級騎士ナンバーワン≫の異国の皇女
ステラ・ヴァーミリオンから一方的に決闘を挑まれる。
だが、彼は周囲の予想に反し勝利してしまう。
一輝は魔法の代わりに剣技を極めた異端の実力者だった。
騎士の頂点を争う戦いの中で最底辺から並み居る強敵を倒し駆け上がっていく一輝。
かつての《落第騎士ワーストワン》は、やがて《無冠の剣王アナザーワン》として
すべての騎士から注目されるようになっていく。
そして圧倒的な才能不足を克服して高みを目指す一輝に、ステラは次第に惹かれていく…
聖地・舞台情報:落第騎士の英雄譚(キャバルリィ)の聖地巡礼・舞台探訪をしてみた(東京都八王子市など)
PV:第2弾
おそ松さん
言わずと知れた赤塚不二夫のギャグ漫画で1966年、1988年、2015年と約27年ぶり3度目のアニメ化になります。「見たことないよ!」「イヤミってキャラの「シェー」は知ってる!」という人が若者が多くいると思いますが、今作のアニメはおそ松くんたちが大人に成長した姿を描かれる新シリーズ「おそ松さん」と"くん"から"さん"がとなり、声優陣は櫻井孝宏、中村悠一、神谷浩史、福山 潤、小野大輔、入野自由と異例の豪華さ!PVを見るとグラフィックも綺麗で昔のアニメですが、かなり現代風となっていてかなり期待できる作品だと思います。制作会社はstudioぴえろ(NARUTO、東京喰種など)と安定の作品となりそうです。監督は銀魂の監督とあって1話から盛大にパロディをやりすぎて話題になっている現代に蘇った規格外の赤塚アニメと言っていいのかわからないが、「最後につじつまがあってりゃ、何やってもいいんだ」と赤塚不二夫の言葉を思い出すアニメ。追記、地上波放送後にBS放送では修正されるほどやりすぎてしまいテレ東の高橋雄一社長が釈明する事態となりました。
古き良き昭和の時代。一世を風靡した名作ギャグアニメ「おそ松くん」。それから時は流れ、現代。町並みもライフスタイルも変わった今、あの6つ子たちも、ひそかに成長を遂げて帰ってきた!あの頃と同じ家に住み、大人になってもマイペースに生きる、おそ松達。はたして、イヤミやチビ太、トト子にハタ坊、ダヨーン、デカパンなど個性豊かなキャラクター達の現在の姿は!?赤塚不二夫生誕80周年という記念の年に、TVアニメ「おそ松さん」としてよみがえる伝説的作品。その約束された問題作が、今再び幕を開ける!
聖地巡礼
「おそ松さん」聖地巡礼・舞台を比較してみた(市ヶ谷、スタバなど)
緋弾のアリアAA
毎回、アニメーション制作が動画工房の作品は言っているが、人気作品(「ゆるゆり」「GJ部」「未確認で進行形」「月刊少女野崎くん」「干物妹!うまるちゃん」)を続出している最近、大注目の制作会社が担当ということだけで見る価値アリ。 今作は2011年に放送された「緋弾のアリア」のスピンオフ作品で、主人公が変わります。例えば、「とある魔術の禁書目録」と「とある科学の超電磁砲」的に。なので2011年放送「緋弾のアリア」を見ていない人も見れる作品だと思います。見ているとなお良し。PVから戦闘シーンもよさそうなので、まずはPVを見ることをオススメする。 そして緋弾のアリアよりもこちらの方がアニメ化に向いていると思うので上位にランクイン。そして意外にも舞台の再現度が高く聖地巡礼もできるアニメとなっている。
武装を許可されたなんでも屋「武偵」を育成する教育機関、東京武偵高校。 ここには一人の先輩の下で、後輩が直接訓練を受ける特訓制度「戦姉妹(アミカ)」があった。 憧れの学園最強Sランク武偵、神崎・H・アリアと戦姉妹契約を結んだDランク武偵の間宮あかりが、仲間とともに奮闘する! 大人気ライトノベル「緋弾のアリア」の原作者、赤松中学先生書き下ろしストーリーをコミカライズ!!
聖地・舞台情報:「緋弾のアリアAA」の聖地巡礼・舞台探訪をしてみた(レインボーブリッジなど)
PV:PV第2弾
櫻子さんの足下には死体が埋まっている
角川文庫刊のシリーズ累計60万部突破の人気ミステリー小説と原作は読みやすく面白い、かなりオススメ。そしてアニメ制作会社は「アルドノア・ゼロ」から2作目のTROYCA(トロイカ)が担当。主人公櫻子の声は伊藤静(ハヤテのごとく!の桂ヒナギク)と個人的にかなりキャラにあった声優で期待。またPVを見る限り作画もよく、題名のとおり話は進み面白いアニメになるだろう。また舞台は北海道旭川となっており背景が綺麗なのもみどころ。1話時点では櫻子さんのキャラ立ちがよく不気味に切れ味の良い感じに話が進んでいくので1話がすぐ終わったかのように感じてしまうほど引き込まれるアニメです。
北海道・旭川。この街には、「櫻子さん」が住んでいる。櫻子さんは、美人で名家のお嬢様。なのに三度の飯より「骨が好き」。そんな彼女と一緒にいると、なぜか僕まで骨と縁ができるようで。骨にまつわる事件と櫻子さんに振り回されっぱなしの僕だけど、それが嫌じゃないのは櫻子さん、きっと、あなたのせいだと思う。
聖地・舞台情報:学校のモデル明聖高等学校、北海道旭川市(ホクロを結んで星座をつくれ!)早い!
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
まさかの太眉主人公で、まさかの監督は長井龍雪、岡田麿里の「あの花」「とらドラ」「ここさけ」コンビでガンダム新作です。毎回新作が出るたび、「今回はガンダムらしくない」や「キービジュアルからビームサーベル持ってねえのかよ!」と放送前から話題になっているのはガンダムの風物詩。そして秋アニメの貴重なロボアニメなので見てみましょう。そしてガンダムが登場してからが本番でしょう。
かつて「厄祭戦」と呼ばれる大きな戦争があった。その戦争が終結してから、約300年。
地球圏はそれまでの統治機構を失い、新しい支配体系をもって新たな世界が構築されていた。仮初めの平和が訪れる一方で、地球から離れた火星圏では、新たな戦いの火種が生まれつつあった。
主人公の少年、三日月・オーガスが所属する民間警備会社クリュセ・ガード・セキュリティ(以下:CGS)は、地球の一勢力の統治下にある火星都市クリュセを独立させようとする少女、クーデリア・藍那・バーンスタインの護衛任務を受ける。しかし、反乱の芽を摘み取ろうとする武力組織ギャラルホルンの襲撃を受けたCGSは、三日月ら子供たちを囮にして撤退を始めてしまう。少年達のリーダー、オルガ・イツカはこれを機に自分たちを虐げてきた大人たちに反旗を翻してクーデターを決意。オルガにギャラルホルンの撃退を託された三日月は、CGSの動力炉として使用されていた「厄祭戦」時代のモビルスーツ、ガンダム・バルバトスを用いて戦いに挑む。
PV:鉄血のオルフェンズ
ハイキュー!!続編
http://www.j-haikyu.com/anime/index.html
第2期となる今作のアニメ、原作は累計1000万部を突破した大人気漫画と幅広層から人気の漫画で、少年ジャンプで連載中で腐女子から人気が高い!というが男から見てもかなり面白い作品です。熱い展開に大会の緊張感や臨場感が堪らなく正統派部活マンガだと思います。早く18巻読みたい。そして11月からは舞台化とさらに人気の幅を広げる作品です。
小学校時代に見た”小さな巨人”に惹かれて、バレーボールを始めた日向翔陽。中学最初で最後の公式戦で惨敗した相手、影山飛雄にリベンジを誓い烏野高校バレー部に入るが、何とそこに影山も!? 初めは反目しあうが、 日向の運動能力と影山の正確なトスが噛み合い、名コンビに!因縁のライバル校・音駒と全国での再戦を誓い、インターハイ予選に挑む。3回戦、青城のエース及川に翻弄される烏野。点差に焦る影山に代わり菅原をコートに送り出し!?
学戦都市アスタリスク
制作は、「四月は君の嘘」、「冴えない彼女」、「ソードアート・オンライン」「アルドノア・ゼロ」など数多くの人気作をだしたA-1 Pictures。監督は、「咲」、「魔法科高校の劣等生」の小野学。総作画監督は「ソードアート・オンライン」の川上哲也。作品とスタッフばっかり書いて何が言いたいかというとスタッフは揃っており後は内容次第と思う。内容が全てってこともあるが原作は、ラノベ作品でIS〈インフィニット・ストラトス〉とよく比較されるが解放され戦うと最強系の主人公と設定は複雑とアニメにしたら面白そうだが、ラノベではテンポが良くなれば、かなり面白いと期待している作品です。というかPVから作画が良さそうなのでかなり期待の作品です。1話先行上映よりいつものラノベ作品だと思ってみたら予想以上に最高だったなど先行上映があったなかではかなり高評価のようです。
水上学園都市”六花”。通称アスタリスクと呼ばれるこの都市は、世界最大の総合バトルエンターテイメント”星武祭”の舞台として名を馳せている。六つの学園に所属する”星脈世代”の少年少女が、煌式武装を手に己が願いをかけて覇を競う―天霧綾斗もそんな学生の一人。星導館学園の生徒会長クローディアの誘いを受けて六花を訪れた綾斗は、転校早々”華焔の魔女”ユリスの怒りを買い、決闘をすることになってしまう。「大人しくしていればウェルダンくらいの焼き加減で勘弁してやるぞ?」「…それは中までしっかり火を通す気満々ってことだよね?」ところが決闘の最中、ユリスを狙う凶弾が放たれ―?最高峰の学園バトルエンタメ、ここに開演。
PV:PV第2弾
コメット・ルシファー
オリジナルアニメですよ。「グリザイアの果実」「ヤマノススメ」「IS<インフィニット・ストラトス>」の制作会社エイトビットが担当。そして監督は「IS」を手がけた菊池康仁、そしてOPが「ウィッチクラフトワークス」、「天体のメソッド」などヒット作ばかりタイアップしている大人気音楽ユニットのfhánaが担当。そして通常先行PVがあるのですが、コメット・ルシファーはMV(ミュージックビデオ)『Story of Lucifer』(TRUE)が公開されています。コメット・ルシファーの意味はcometが彗星(すいせい)でluciferが金星で惑星ギフトという世界観で宇宙が関係するのかと思いきや鉱石や地底湖、MVなどでも先がまったく読めないのでわかりません。ただMVは綺麗でスタッフは豪華、オリジナルアニメ、原案・シリーズ構成は「交響詩篇エウレカセブン」の脚本を担当した野村祐一と期待せざるおえないアニメです。第1話は公式アプリにて配信しているため見たい人は公式ウェブを見てみてはどうでしょう。
青く輝く鉱石、ギフトジウムに覆われた大地、惑星ギフト。ソウゴ・アマギはギフトジウム採掘で栄える街、ガーデン・インディゴに住む純朴な少年。希少な鉱石を集めるのが趣味のソウゴは、ある日、同級生のカオン、ロマン、オットたちが引き起こす騒動に巻き込まれ、鉱山跡深くの地底湖へと迷い込んでしまう。そこでソウゴは不思議な少女と出会う・・・
風にそよぐ青い髪、まっすぐに見つめる赤い瞳。いったい彼女は何者なのか、この出会いがソウゴに何をもたらすのか。そしていま、結ばれた絆が冒険への扉を開く。
いま冒険の旅がはじまる。君と仲間と、運命を連れて。
すべてがFになる THE PERFECT INSIDER
シリーズ累計発行部数390万部とベストセラー作品が原作でフジテレビ武井咲×綾野剛のW主演で実写ドラマ化された話題作がアニメ化となります。そしてノイタミナ枠で放送。理系ミステリーとガリレオシリーズを予想していましたがIT系や数学など、そのまんま理系のミステリーとなる作品です。単語が難しいという人もいますが独特の絵からなる理系特有の雰囲気を楽しめれば面白いと思います。期待せずとも面白いアニメとなるので必見です。
孤島の研究所で、少女時代から完全に隔離された生活を送る天才プログラマ・真賀田四季。四季に一目会いたいと、研究所を訪れた那古野大准教授・犀川創平と学生・西之園萌絵はそこである事件に遭遇する。彼らが目にしたのは、誰も出入り出来ないはずの四季の部屋から現れた、ウエディングドレスを纏い両手両足を切断された死体だった。この不可思議な密室殺人に犀川と萌絵が挑む。
聖地・舞台情報:愛知県・名古屋市千種区・中区(びーとるのたびにっき)すばらしい。
コンクリート・レボルティオ~超人幻想~
なんだこの絵は!?と思うようなアニメですが大体見ていけば慣れてクセになっていくアニメでしょうか。そして監督は「SHIROBAKO」登場する木下監督のモデルである水島精二が担当。制作会社は「血界戦線」などのボンズ。水島精二×會川昇×ボンズによるオリジナルTVアニメ!とありますが、PVみるからに特徴のある作画でロボアニメ、かなり昭和っぽいが面白そうである。そしてOPはZAQ(中二病でも恋がしたい!のOP)が担当とOPが飛ばせないアニメになりそうです。
「もうひとつの日本」を舞台にして繰りひろげられる、多彩な超人たちの饗宴。「神化」という架空の年代、高度成長によって発展する戦後20余年の日本が舞台である。これまで数々のフィクションで描かれてきた、数々の「超人たち」が、もしすべて同時に実在していたとしたら? 登場する「超人」たちは、誕生も特性も、実にさまざまだ。一部の超人は公然と活動して世間から人気を集め、一方で素性を隠しながら密かに戦う超人もいる。そして超人に対抗する敵勢力、組織もまた、それぞれ暗躍を続けている。日本政府は、秩序確保のために多様な手を打った。そして設立された組織のひとつが、厚生省の外郭団体「超過人口審議研究所」である。その通称は「超人課」「超人」を発見・確保し、保護し、安全に管理するのが任務だ。超人課に所属するメンバーの一人、人吉爾朗(ひとよしじろう)が、本作の主人公である。
PV:PV①
30年ぶりの新シリーズとなる「ルパン三世」や他にも注目作品はたくさんあります。アニメ「K」の続編、分割2クール目となる「終わりのセラフ」や制作会社は「結城友奈は勇者である」を手がけたStudio五組、監督は「四月は君の嘘」のイシグロキョウヘイの作品「Lance N’Masques(ランス・アンド・マスクス)」などがあります。作品ごとにみどころをまとめましたので一覧表もご活用下さい。
2015年 来期秋アニメのオススメ、放送情報、聖地など一覧にまとめてみた
来期の新作 2016冬アニメおすすめ期待度ランキング(1月スタート)
2016年 来期冬アニメのオススメ、放送情報、みどころなど一覧にまとめてみた
「心が叫びたがってるんだ。(ここさけ)」の聖地巡礼で秩父市へいってきました