来期の2016春アニメおすすめ期待度ランキング(2016年4~6月)をつけてみましたので視聴の参考にしてください。
全アニメ数も50作品の中から13作品を選んで今期おすすめランキングとしています。
春アニメの特色としてはオリジナルアニメが7作品と多くなっています。また原作が人気のことから話題になる作品が多く、かなり豊作な春アニメなので、全部見切れないという人にオススメ期待度ランキングをつけてみました。
2話以降の感想も追記しています。
この記事でランキングしているアニメは、上位は必ず視聴をおすすめします。ランキングに入っている作品は必ず1話は見た方がいいとおすすめしている作品です。それでは春アニメランキングをご覧下さい。
まとめとして、今期の注目する点は有名スタッフによるオリジナルアニメの7作品です。オリジナルアニメは前評判以上の面白さを残すかも知れないが、大外れになるかもしれないといった安心保証がない分、どうすべきか悩みどころです。しかし各アニメスタッフの特徴が顕著に分かれているので、ある程度は期待してしまします。そして人気が安定して出そうだなというものもわかります。おそらく視聴者もそうやって見るアニメ見ないアニメを決めていると思うのでオリジナルアニメは期待も含みつつのランキングにしています。
http://kuromukuro.com/index.html
みどころ・あらすじ
最終話までP.A.WORKS15周年記念作品ということで期待だけしておきましょう。1話からはワクワク感がなかったが、2話は本格ロボアニメでP.A.WORKSらしくないが、戦闘シーンなどアルドノア・ゼロを思い出させるような地上戦で良かった。あとがたりは後に取っておこう。放送終了後に話題沸騰というのを期待している。 監督 岡村天斎 × アニメ制作会社P.A.WORKSという人気者と人気アニメーション制作と、この組み合わせは今までになかった。少し「凪のあすから」で繋がっていたぐらいの真新しい組み合わせだ。 順に説明すると岡村天斎は「七つの大罪」、「世界征服 謀略のズヴィズダー」の監督をしている。そして制作会社P.A.WORKSと言えば知っている人は多いのでは?P.A.WORKSは、「Angel Beats!(2010年)」「花咲くいろは(2011年)」「TARI TARI(2012年)」「SHIROBAKO(2014年)」「Charlotte(2015年)」と人気作品と聖地巡礼で有名な制作会社だ。この会社の作るアニメはこの私も好きで多くの聖地巡礼をしているので暇があったら見て欲しい。 そしてこの「クロムクロ」も富山の黒部ダムが舞台となっている。P.A.WORKSの本社が富山なのでいつかはなると思っていた。 P.A.WORKSのP.A.は「Progressive Animation」と革新的アニメという意味があり、今作のクロムクロは今までになかった主人公がおっさん?(キャラ紹介では青年)、本格的ロボアニメというところがあり違った方向を期待せざるを得ない。
ダム建設時に偶然発見された謎の遺物、アーティファクトの研究を行うために設立された国際連合黒部研究所。
世界各国の頭脳が集う研究所員の子息が通う立山国際高校には、研究所長の娘、白羽由希奈も通っていた。
時は2016年、夏。
ひとりのサムライが、ふたたび目を覚ます。
13位に選んだ理由としては、P.A.WORKSと人気アニメーション制作でしたが、1話を見た所感としては、やはりロボではなくP.A.WORKSらしい雰囲気のアニメを作るべきだったと思い13位にランクイン。オリジナルアニメと今後の大逆転に期待。
みどころ・あらすじ
1話、2話はプロローグのようなものだが、3話でも展開が遅すぎる。放送前は後援会設立など話題に耐えなかったが。前評判より放送後は落ち込んでいる作品の一つ。みどころが水島 努(ガルパン、SHIROBAKO)と岡田麿里(あの花、とらドラ)、制作会社はディオメディア(艦これ)が作るオリジナルアニメということで、ここまででお腹いっぱい。春アニメではチェックせざるを得ない作品。そして内容は、閉鎖した村での人間模様とあり、私自身は大好きな閉鎖空間という題。テンポの良いアニメになるのか謎が謎を呼ぶような迷路みたいなストーリーになるのか楽しみだ。「人生やり直しツアー」という胡散臭いツアーに30人の男女が参加するところから始まるが、概要を見ていると次々に登場キャラクターが脱落しそうな勢い。キャラをバッサバッサ切っても面白そう。 水島努監督の作品とあって人気作品となる可能性が高いので、これは見るべき。期待度としては若干高すぎる気がするが、今期の人気作となる可能性は一番高いと思わせるぐらい監督のネームバリューがある。 そしてまさかの後援会が公式より設立されます。3,000円~400,000円の中から選べるプロジェクトコースメニューと初めての試みでいいとおもう。そして400,000円の最高ランクのコースは声優&スタッフと聖地巡礼を巡ることができます。なんだこれ?と言いたくなるが、結構な額が集まっており期待度の現れもあると思います。本作はどうなのか。キャラの設定が一人一人濃すぎて、ミステリアスと、これまたお腹いっぱいになりそうだが。 オリジナルアニメ「迷家‐マヨイガ‐」は、純粋に30人の人間模様から村のヒミツを解いていく本格的なストーリー重視のアニメになりそうなのでかなり期待。
監督:水島努(『ガールズアンドパンツァー』『SHIROBAKO』『監獄学園プリズンスクール』)シリーズ構成:岡田麿里(『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』『心が叫びたがってるんだ。』『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』) キャラクターデザイン:井出直美(『艦隊これくしょん-艦これ-』)アニメーション制作:ディオメディア(『艦隊これくしょん-艦これ-』)
そして、僕らは消えた。興味本位で参加した胡散臭いバスツアーで合流した若き30人の男女。ツアーの目的地は納鳴村(ななきむら)と呼ばれる存在が定かではない幻の村『納鳴村』では現世でのシガラミに縛られないユートピアの様な暮らしができる……と都市伝説のように囁かれていた。現実の世界に絶望している…退屈な日常を抜け出したい…人生をやり直したい…それぞれの思惑や心の傷を抱えた30人を乗せ、バスは山奥深くへと導かれてゆく…。そして30人が行き着いたのは、朽ちつつも微かに生活の匂いが残る無人の集落だった…。30人につきつけられる『納鳴村』の真実とは? 1話たりとも見逃せない! 謎が謎を呼ぶスリリングな展開 閉鎖された村での人間模様と主人公の心の葛藤を描く、前代未聞の群像アニメが幕を開ける!
12位に選んだ理由としては、前評判が高すぎたため1、2、3話放送後に盛り上がりがなくなっている。1、2話が説明回がありテンポが悪いが今後、内容重視のオリジナルアニメと思いながらも期待している。監督・構成は誰もが見たことあるアニメの作品を手がけいるが、キャラクターが多く出過ぎるのが難点。後半にかけてキャラクターがバッサバッサ居なくなりそうなので後半まで様子見のアニメ。
みどころ・あらすじ
ダークホースだった。ほのぼのアニメは見る気がしていなかったので視聴すらしない気でいたのに勧められて見たら、今期の日常枠でもっとも笑えるアニメでどハマリしてしまった。巫女と熊のシュールなかけあいに熊のツッコミが面白すぎる。あるシーンで巫女が森の中にフカフカな椅子を土にブッ刺し、座り「あきらめない!」と叫んだり、文字に起こすと何をやっているのかわからないが簡単に説明すると巫女と熊の漫才アニメだと思って見てない人は見て欲しい。 田舎のほのぼのさというか不便さを前面に出しつつ、なんとか抗っていきたい巫女と巫女をなだめる熊のかけあいが可愛すぎるので見ていて楽しい。今期では高評価を得ているアニメのひとつ。
東北地方のとある山奥、中学生のまちは熊を奉る神社に巫女として仕えていました。ある日、まちは後見人(人?)であるクマのナツに「都会の学校に行きたい」と訴えた。やる気はあっても根気はない、世間知らずのまちに、心配性のナツは都会で生きていくために必要なあらゆる試練を与えていく。
11位に選んだ理由としては、5位以内でもいいアニメ。視聴準備すらしていなかったのに面白すぎてくやしいので11位。
みどころ・あらすじ
騙し合いに心理戦。行動の全てに意味があり、そして謎を解いていく。1話の引きの良さが話題になり視聴者からは高評価。2話が待ち遠しくなり、そして2話は解決と1,2話合わせてジョーカーゲームの礎がここに凝縮されている。3話以降がどんな展開になるのか気になってしょうがない。ジョーカーゲームは柳広司の小説を原作にしたスパイサスペンスでシリーズ累計発行部数は100万部を突破しており、原作は「このミステリーがすごい!」で第2位、第62回日本推理作家協会賞という過去には江戸川乱歩、最近では東野圭吾などが受賞している賞を獲得している人気小説。 2015年には亀梨和也、深田恭子ら豪華俳優陣で実写映画化にもなった作品です。ただ映画はストーリ、演技が良く脚本が微妙だった印象がある。このストーリーだったらアニメは期待できる作品だと思います。 と思いアニメの脚本を調べてみると「僕だけがいない街」「うさぎドロップ」「銀の匙」「ハイキュー!!」の岸本卓が担当するということで期待しているが岸本卓はノイタミナ枠の「僕だけがいない街」という特に期待しているアニメで非常にシリーズ脚本が大事になってくるアニメを兼任しているので頑張って欲しい。 アニメーション制作はProduction I.G(サイコパス、ハイキュー!!など)と有名制作会社が担当し、1話から本作の力強さというものを感じとれる大期待作品。
10位に選んだ理由は、知名度もあるが、内容の深さと設定の珍しさとアニメの出来の良さ。1話も十分面白いが、2話まで見て評価できるので2話までは見て欲しい。
http://www.tbs.co.jp/anime/sakamoto/
みどころ・あらすじ
反対勢力もすぐに坂本のファンになってしまう。見ると坂本のスタイリッシュさがクセになり毎話楽しみになるでしょう。間違いない!!! 原作1巻から注目を浴びてきた「坂本ですが?」がアニメ化と原作ファンも多い今作です。笑えるスタイリッシュすぎる坂本がアニメ化と期待していい作品。原作知らない方も5分だけ見れば坂本のスゴさがわかる作品。世間では中二病という言葉が浸透してきましたがこれこそ聞いてても見てても恥ずかしくないカッコイイ本物の中二病です。現在原作は4巻発売しており1巻を発売した時点で2013年度「コミックナタリー大賞」第1位、「このマンガがすごい!2014」(宝島社)オトコ編第2位などマンガ賞を受賞してきました。 アニメーションスタッフは、「銀魂、男子高校生の日常」など色々とぶっ飛んだ監督をした高松信司が担当とぶっ飛んだ原作にはピッタリの監督と楽しみです。監督の色も濃く、原作の色も濃いと交わったら真っ黒になりそうなアニメだ。
クール、クーラー、クーレスト高校生の登場!
この物語は、とあるクール、いや、クーレストな高校生・坂本の学園生活を綴ったものである――。
入学早々、クラスの、いや学校中の注目を集める一人の生徒がいた。その名は坂本(さかもと)。彼にかかれば、ただの反復横跳びは、秘技「レペティションサイドステップ」へと変貌し、上級生からの「パシリ」は、「おもてなし」へとクラスチェンジする。 そんな彼のクールな一挙手一投足から、目が離せない。
9位に選んだ理由としては、やはり知名度と面白さ。1話見てもやはり原作通り面白い。詳細は上記にて記述。
今期の大切で貴重な日常枠。ほかのアニメが濃すぎるため、ランキングは10位だがもっとランキングは上でも良い作品。そして青森が町おこしの準備運動を始めている。というかスタートを切っている青森県弘前市が舞台の今作ふらいんぐうぃっち。聖地巡礼マップも作成しており、「作品を通じて弘前の魅力を全国に発信いたします。」と観光協会も張り切っている作品。 原作者の地元でありキャッチコピーは「青森で魔女はじめました」。原作は、魔女といっても魔法自体は時々しか出てきません。日常の平穏さが魅力のふらいんぐうぃっち。青森のいいところが十分に出ているので行きたくなりし、街おこしに活用できる理由は見ればわかる。平穏な内容でクスッと笑えるところもあり、そして魔女の宅急便を連想させそうな内容で安定して人気が出そうな作品です。 アニメーション制作はJ.C,STAFF(食戟のソーマ、監獄学園)、スタッフは良いと原作が人気で好きな人も多い。そして主演の篠田みなみは、これが初主演となる作品です。OPがmiwaと一般向けアニメになりそうなのでこれまた人気がでそう。miwaの歌とふらいんぐういっちが絶妙に合う。
木幡真琴15歳―。一人前の魔女めざします。魔女-。自然が多く、資源が豊富な東北地方に住むことが多い彼女達には、「15 歳になったら一人立ちし、社会に出る。」そんなしきたりがあるのだとか…。
木幡真琴、魔女。15歳の春。
高校入学をすることになった彼女は、一人前の魔女になるため、黒猫のチトと一緒に青森の親戚の家に引っ越してきます。
久しぶりに再会した又いとこの圭や千夏、新しく友達になったなお達と過ごす悠々自適な毎日は楽しいことばかり。
時折起こるちょっと不思議な出来事と魔女の修行もほどほどに、今日も楽しく過ごします。
のんびり魔女の青森でのまったり生活、始まります。
8位として選んだ理由は、「田中くんはいつもけだるけ」と同様に今期で貴重な日常系となりますので視聴を続けようと思っている作品。主題歌の良さ、青森という聖地の盛り上がりから8位。2話まで見てみると「田中くんはいつもけだるけ」の方が個人的には面白い。
みどころ・あらすじ
色んなアニメを見てきた人に見て欲しいド直球作品。少年ジャンプでバクマンに匹敵するアニメ化決定の早さ!バクマンも歴代でベスト5ぐらいに早く、僕のヒーローアカデミアは1年半ほどでアニメ化が決定しました。まずキービジュアルなどで視聴判断しないほうがいい作品。というのが私自身が、原作の表紙で対象年齢低そうで見なかったのだが、アニメ化をキッカケに1話だけ見ると、熱くて面白いと思ってしまった。初っ端からアクセル全開で盛り上がりが最高潮に来るため見入ってします。さすが連載開始1年でコミックの売り上げが累計200万部を超えた爆発的人気作品だと感じた。ワンパンマンという凄い熱い2015年秋アニメ作品を知っているであろうか?そのあと冬アニメには熱い作品がなかった!しかし2016春アニメでは、これが熱いアニメとなりそうです!おそらく国内アニメファン以外にも海外ファンもこのアニメで盛り上がるでしょう。実に1クールなのがおしい。そして1話からは展開が少し遅いため、この順位にしました。 そしてアニメーション制作は、ボンズ(鋼の錬金術師、エウレカセブンなど)と有名製作会社で人気アニメを緻密な作画に定評のある会社でもあります。僕のヒーローアカデミアはボンズにぴったりだと思ったので決まって良かった。好き嫌いなしに1話を見て判断して欲しい作品です。
「架空(ゆめ)」は、「現実」に! これは、僕が最高のヒーローになるまでの物語だ。ことの始まりは中国・軽慶市から発信された「発光する赤児」が生まれたというニュース。以後各地で「超常」が発見され、原因も判然としないまま時は流れる─。世界総人口の八割が何らかの特異体質である超人社会となった現在。生まれ持った超常的な力”個性”を悪用する犯罪者・敵(ヴィラン)が増加の一途をたどる中、同じく”個性”を持つ者たちが”ヒーロー”として敵(ヴィラン)や災害に立ち向かい、人々を救ける社会が確立されていた。かつて誰もが空想し憧れた”ヒーロー”。それが現実となった世界で、ひとりの少年・緑谷 出久(みどりや いずく/通称 デク)もヒーローになることを目標に、名立たるヒーローを多く輩出する雄英高校への入学を目指していた。しかし、デクは総人口の二割にあたる、何の特異体質も持たない”無個性”な落ちこぼれだった…。ある日、デクは自身が憧れてやまないNo.1ヒーローのオールマイトと出会い、それを機に運命を大きく変えていくことになる。友、師匠、ライバル、そして敵(ヴィラン)…。さまざまな人物、多くの試練と向き合いながら、デクは最高のヒーローになるべく成長していく。新世代の熱きヒーローストーリーが、始まる!
7位に選んだ理由としては、原作人気から必ず人気が出るので上位にしても良かったが、1話2話合わせて1話にしてほしかった。テンポの遅さなどから7位。しかし、熱すぎる2話。そして3話。1話で切らずに2話、3話と見てほしい作品。
みどころ・あらすじ
春アニメは豊富すぎて意外と話題になっていないが、三者三葉に超期待している!というのも「動画工房・日常・原作が4コマ」から織り成すアニメなので間違いない。 大人気制作会社「動画工房」が担当するだけで期待してしまいます。というのも動画工房は人気作品「ゆるゆり」、「GJ部」、「未確認で進行形」、「プラスティックメモリーズ」、「月刊少女野崎くん」、「干物妹!うまるちゃん」と毎回、人気作品を輩出しており特色としては、原作を原作の色を残しつつ映像化して魅せるのが上手い。特に原作が「漫画・4コマ・日常」だと原作以上に可愛く動かせテンポが良く製作陣の原作愛が感じられる。と動画工房の作品を見たことある方は十二分にわかっているはずなのでここで動画工房の良さを語るのは割愛します。 そして今作、原作が「漫画・4コマ・日常」、さらに今作の「三者三葉」は「未確認で進行形」の原作者荒井チェリーの代表作品となり外れる要素がない。原作の内容も良くも悪くも荒井チェリー。ずば抜けて面白いというわけではないのに原作は12年もの連載を続けられるほど読者を惹きつけるものが「三者三葉」にはあります。スタッフは初監督の木村泰大、キャラデザは物語シリーズやラブライブ、プラメモなど多くを手がけた山崎淳が担当。そしてシリーズ構成兼任脚本は「みなみけ、みつどもえ、ゆるゆり、GJ部、ラブライブ、恋愛ラボ、うまるちゃん」などこれらのヒット作品の脚本を担当した子安秀明と大注目の作品になります。大食い娘・元お嬢様・腹黒委員長が織り成す日常アニメ!
大食娘・小田切双葉、元お嬢様・西川葉子、腹黒委員長・葉山照の仲良し三人組に加え、クラスメートで永遠の二番手ツンツン娘・西山芹奈や、親切心からひと言多い近藤亜紗子、陰謀が大好物な葉子様の元メイド・薗部篠…、ゴーイングマイウェイな面々がマイペースに大騒ぎします!
5位に選んだ理由は、前評判は高くありません。というのも他のアニメ作品の注目度が高すぎて話題薄となっているためだと思われます。同じアニメ制作、同じ原作者である「未確認で進行形」になってほしいので上位ランクイン。1話では完全にパン回となっていて、内容はともかく作画の素晴らしさが感じられた1話となりました。さすがに未確認で進行形並みの人気とは言わないが、人気になるであろう作品。
みどころ・あらすじ
先行上映に行ったが、1話は必ず見るべき。2話も1話の盛り上がりが尾を引いて話題になっている。カワイイ日常系だと思っていたが他に話題性はある。「ガールズ&パンツァー」「けいおん!」「のんのんびより」のシリーズ構成・脚本を担当した「吉田玲子」とのんのんびより原作者による期待のオリジナルアニメ。ヒットすればガルパン並になるかも。というぐらい期待しぎているほど期待している。 キャラクターデザイン・作画監督は「ソードアート・オンライン」「とある科学の超電磁砲」「僕は友達が少ない」など作画監督を担当した中村直人。 キービジュアルの聖地は横須賀市衣笠山公園となっており、美術がとても綺麗です。背景にはヘッドワークス(ユーフォニアム、劇場版ラブライブなど)が担当しており聖地巡礼にも期待できます。今回の聖地は広島県江田島市にある「海上自衛隊学校」とキービジュアルの神奈川県横須賀市「衣笠山公園」が舞台となっており、特に海上自衛隊学校は艦これと同じ学校が聖地なので2つの聖地巡礼をすることができます。桜の季節からアニメは始まるので是非とも聖地巡礼に行ってはどうでしょうか。よかったら聖地紹介記事を下に載せていますので見てください。と聖地巡礼は置いといて内容はどうなのか? 海洋高校を舞台に戦艦とガルパンの海バージョンだと考えてよさそうです。○○+可愛い女の子と最近ありがちのコンテンツで、そこだけに限定してはいけませんが、やっぱりキャラクターが可愛い。そしてキャラクターの人数はメインキャラクターを含め23人と多くどんなアニメになるか楽しみです。
「海に生き、 海を守りて、 海を往く— それがブルーマーメイド!」
今からおよそ100年前、 プレートのずれにより、 多くの国土を水没によって失った日本。 国土保全のため、 次々と築かれた水上都市はいつしか海上都市となり、 それらを結ぶ航路の増大に伴い、 海の安全を守る多くの人員が必要となっていった。 それに伴い、 働く女性の海上進出も進み、 海の安全を守る職業「ブルーマーメイド」が女生徒たちの憧れとなっていった。 そんな時代、 幼馴染の岬明乃(みさきあけの)と知名もえか(ちなもえか)は、 「ブルーマーメイドになる」という同じ目標を持つ仲間たちとともに、 横須賀の海洋高校に入学する。
5位に選んだ理由は、初めは可愛いキャラがガルパンのようなガチの戦艦ものをする可愛い日常系だと予想して行ったら、1話で見事な裏切りにより惹きつけられてしまった。また題名が変更になり、今後はどうなるの?と話題性もあるため2話以降に期待の意味を込め、5位。
聖地巡礼の記事
「はいふり」の聖地巡礼・舞台を比較してみた(広島県、神奈川県)
みどころ・あらすじ
注目されすぎていてハードルが上がっていたが、それを跳ね返すぐらい今期で一番純粋に面白い。3話がマクロスらしい歌に戦闘とマクロスシリーズでは1番に感じられるほど面白い。2話がマクロスシリーズらしく三角関係など今後の展開にかかわる物語が見え始めたため1話より右肩上がり。 今回のマクロスΔは、春4月スタートアニメなのに冬1月スタートアニメより先行放送が早く話題の作品。Youtube dアニメなどで放送された期待作品。1982年より始まったマクロスシリーズで毎作品人気となり特にマクロスFは大人気作品となった。そして今作マクロスΔだが、話題性などを考慮しても放送後も評価が高いの今作。マクロスΔは歌=戦いと攻守に渡って歌が重要な部分をになっている面が大きくマクロスFなどとは違う。 Δ(デルタ)は、「歌」「戦闘」「三角関係」というマクロスシリーズの3つの要素を含んでいるそうで春アニメでは毎話話題になる作品でしょう。ちなみに作中ではマクロスFの8年後となる。1話を先行してみたため、このアニメを基準にランキングヲ作りましたので、その辺を踏まえ他のアニメのみどころもご覧下さい。
西暦2067年、人間が我を失い凶暴化する奇病「ヴァールシンドローム」が猛威を振るう銀河辺境の地。対抗手段として結成された戦術音楽ユニット「ワルキューレ」は、「ヴァールシンドローム」の症状を歌で鎮めるため、星々を駆けめぐり、ライブ活動を展開していた。一方、時を同じくして、「空中騎士団」と呼ばれる「風の王国」のバルキリー部隊が動き始め──。プロトカルチャーの遺産の謎が絡み合い、星系を超える熱きチームワークと恋の物語が幕をあげる。
4位に選んだ理由は、マクロスシリーズなのもあって初めは11位だったが、3話まで見てみるとやはり満足感がある。1話からロボダンス(バルキリーダンス)と、いつものマクロスと同じように予想の斜めをいくアニメ。2話は展開がベタながらも、物語の進みかたが上手く2話で今作の面白さを感じた。3話ではマクロスらしい疾走感があり歌と戦闘シーンが最高の質のいいアニメ。今作では1、2、3話放送後も盛り上がり続けているので順位はもっと上でもいいと思い、11位から4位へ変動。
みどころ・あらすじ
ループ世界の魅力にハマってしまった。初回1話目が1時間あるが、話の尺がちょうど良く引き込まれて2話以降も必ず見たいと思われせる魅力があった。3話まで見たが、毎回もう終わったのかと思ってしまうぐらい1話の時間が短く思える。時間ループものです。ループするごとに重ねて話の厚さが倍になっていくのが魅力。しかも2クールもある。時間ループものは「シュタゲ」「時をかける少女」「ひぐらし」など人気作ばかりの王道もので私も好きなテーマです。今作の「Re:ゼロから始める異世界生活」略称はリゼロという小説投稿サイト「小説家になろう」から連載しており、現在第六章まで無料で読むことができます。結構な量ありますが。そしてMF文庫Jでも発行されており今回アニメ化が決定しました。リゼロは時系列wikiのページを作られるほど話が深く練り込まれていて面白い作品です。時系列は見ていくとすごいことになっているので「リゼロ 時系列」で検索してはいかがだろうか(ネタバレ含む)。 さてこの作品は時間ループということ以上に言ってしまうとネタバレになるので避けますが、アニメーション制作はWHITE FOXと「ご注文はうさぎですか?」や「シュタインズ・ゲート」など人気作品を手がけた会社です。シリーズ構成は「Free!」を担当した横谷昌宏、キャラクターデザインが「selector infected WIXOSS」、「桜Trick」などを担当した坂井久太が担当とアニメーション制作スタッフは期待できます。先行上映の感想としては、若干グロさがあるものの本命のアニメとなりそうなのでアニメランキングとしては、この位置より上でもいいかも。
異世界に迷い込んだ普通の高校生――菜月昴が出会った銀髪の美しい少女。彼女の力になりたくて、側にいることを望んだスバル。だが、彼女の背負う宿命はスバルの想像を超えるものだった。次々と襲い来る敵。裏切り。理不尽な暴力――そして「死」。彼女が傷つくのは見たくない。その為ならどんな相手でも、どんな運命であろうとも、全部ねじ伏せる!「死に戻り」――無力な少年が手にしたのは、死して時間を巻き戻す唯一の能力。それは誰もが笑顔でいられる世界へと導く可能性――スバルの命と孤独を糧に。力を使えば過去は失われ、思い出すらも書き換えられる。忘れられた思い出を一人秘め、ボロボロに傷つき、心をすり減らし、命を賭して――それでもスバルは抗い続ける。大切な人たちを守るために。確かにあったはずのかけがえのない時間を、取り戻すために。
『Re:ゼロから始める異世界生活』 ――たとえ君が忘れていても、俺は君を忘れない。
3位に選んだ理由は、初回1時間あるが、春アニメで注目の時間ループ作品なので見るべき。初回を見て面白いと思ったら、もうあとは話の流れ・話し深さに取り込まれていく。「シュタゲ」「時をかける少女」「ひぐらし」どれかを好きなら見て損はない。なぜループしているのか?なぜ異世界なのか?など謎が解決しないまま進んでいく物語。これからどうなるのか注目の作品。
みどころ・あらすじ
ジョジョ見たことない人にもおすすめだから見てくれ!エジプトでの宿敵DIOとの死闘から11年後。熱すぎた承太郎とDIOの戦闘シーン。今回は第3部の続き、第4部になります。原作は8部まで連載中で今回アニメの主人公は「東方仗助」となりジョセフ・ジョースターの隠し子で、承太郎はジョセフの孫にあたるので承太郎から見たら「東方仗助」は年下の叔父さんになります。舞台はM県S市杜王町(宮城県仙台市)。実は、仙台市には3部で活躍した花京院の名前のとおり花京院地区があり花京院郵便局はグリーン色と分かる人にはわかる。 今作に関してジョジョ好きは必ず見る作品ですが、第4部は今までのジョジョにない1話完結が多く、3部から続けて見たことない人やまったく見たことがない人にもおすすめできる作品です。そして原作組にも4部が1番好きという人も結構いる(「ジョジョ 好きな部」で検索)。PV見るとわかる人はわかると思うがキャラクターデザインの人が変わっています。アニメーション制作、監督、シリーズ構成などは1,2,3,4部と同じスタッフなのでまた原作愛の感じられるアニメになると思われますが、キャラクターデザインだけは1,2部は清水貴子、3部は小美野雅彦、4部は西位輝実と今作の4部は「輪るピングドラム」、「サーバント×サービス」のキャラデザを担当した西位輝実に変わりますので若干、承太郎なども3部から変化があるかもしれません。3部の人気が高まりすぎて4部の期待も高まりすぎている今期で注目度の高い作品になります。
1999年、空条承太郎は祖父ジョセフ・ジョースターの隠し子、東方仗助に会うため、日本のM県S市、杜王町にやってきた。しかし発見した仗助は承太郎と同じ特殊能力、「スタンド」を持っていた。そして、承太郎の来訪を皮切りにまるで引かれ合うように、新たな「スタンド使い」達が動き始める。「この町には何かがある…」生まれ育った杜王町を守るため、仗助は立ちあがる――。
2位に選んだ理由としては、大人気コンテンツとなったジョジョシリーズということもあるが、今までのジョジョとは違った爽やかOPに人気の第4部。注目度・人気・面白さがダントツで今回が第4部と1~3部の人気のまま保ち続けると思います。そしてなんといっても今作は仙台市が舞台とあって今まで外国が舞台だったのが今回、日本が舞台というところも見どころです。今作は、ジョジョを見たことない人にも今作から見て欲しい作品。今まで見ている私は、単にジョジョ好きといこともあるが「やれやれだぜ」を聞きたくて見ている感もある。
みどころ・あらすじ
1話の数分見ただけで今期1番に凄い大作とわかる。劇場版でいいんじゃないかってくらい凄みのある作品。さすがノイタミナ枠。テレビアニメの新しい方向性を示すべく、2005年4月、フジテレビが"連ドラのような アニメ"をコンセプトに設立した毎週木曜24:55からの深夜アニメ枠「ノイタミナ」。大人気アニメを輩出し続けるノイタミナ枠。「四月は君の嘘」と「冴えない彼女の育て方」が終わってから1枠少なくなったので、また2枠に戻して欲しい。それほど期待している放送枠です。 そして、今作「甲鉄城のカバネリ」は完全オリジナルアニメで制作会社は、「進撃の巨人」や「終わりのセラフ」を担当した最近注目のWIT STUDIOが担当している。 監督は「進撃の巨人」や「ギルティクラウン」などの荒木哲郎、脚本は「コードギアス 反逆のルルーシュ」などの大河内一楼とここまででも注目・話題性・期待度はかなり高くなる。さらに、キャラデザがサクラ大戦のように一世代古い感じを見受けられるが、戦闘シーンなど迫力が凄みがある。 さすが進撃の巨人を制作したWIT STUDIO。そして1話からは世界観が壮大で丁寧に練りこまれているようで目眩がしそう。舞台設定は江戸時代のような和洋折衷などオリジナル要素が各地に散りばめられていて先の展開がまったくよめない。 火縄銃?蒸気機関?不死の怪物カバネ?カバネと言えば氏(うじ)、姓(カバネ)など関係するのか?カバネと人の間にあるもの「カバネリ」とは? 1話を見るだけでワクワクする設定や作画、戦闘シーンとかなり期待の作品。進撃の巨人と設定が同じだった?そんなことはどうでもいいぐらいに超越していて今期、ここ最近では1番面白いアニメ。
1位に選んだ理由は、キャラの可愛さ。着物を着た美少女「無名(ムメイ)」。メインヒロインかと思わせた「菖蒲(アヤメ)」。友達の「鰍(カジカ)」。乗務員「侑那(ユキナ)」と様々なキャラクターが可愛い。ということだけではなく、豪華スタッフ・ノイタミナ枠・オリジナルアニメということ。進撃の巨人と類似しているところがあるが制作会社が同じ。劇場で見るアニメ以上に映像が凄すぎる。内容はともかく劇場版並みの作画。この作画を維持できるのか心配レベルですが、そこは豪華スタッフなので安心ができる。詳細は、戻って1位の見どころを見直してくれ。
感想や他のアニメは?ということでしたら下記記事の「2016春アニメ(4月スタート)一覧表」には4月スタート全作品の「みどころ」、放送後の「感想」なども記載しておりますので合わせてお読みください。
来期の新作 2016夏アニメおすすめ期待度ランキング(7月スタート)
2016夏アニメ一覧表(7月スタート)みどころ 放送情報 声優情報
アニメはどうやって視聴していますか?私は、「dTV」ムゲン楽しい映像配信サービス で見ています。