作品の舞台となった白川郷は「合掌造り集落」が世界遺産に登録されています。
せっかく訪れることができたので、観光も込みで回っていきたいと思います。
まずは、「道の駅 白川郷」周辺から。道の駅から川の方に向かうと見えてきます。
圭一の家のモデルになった建物です。白川クリーンセンターという下水処理場ということでかなり大きい建物としてビックリしましたが下水処理場でした。
「圭一君の相談にのれるのは私だけ…圭一君を転校なんかさせないから…」…両親の留守宅に訪ねてきたレナ。圭一はそのいつもと違う不気味さに、思わず閉め出してしまう。怖いシーンを思い出してしまいます。
そのまま川の方に出てみました。
なんとなくダムの工事現場っぽいです。
道の駅に戻り、今度は道を挟んで向かい側。
祭具殿です。本当に中に拷問器具があったりするのでしょうかね。(笑) 道の駅周辺はここまで。つづいて合掌造り集落に向かいます。
まずは、集落の入り口にある診療所。完全に「入江診療所」ですね。
この地下に囚われの少年が…。
つづいて白川八幡神社。作中の「古手神社」のモデルです。
賽銭箱の裏…作中だとここで梨花ちゃんが…。
夕暮れが近く、ひぐらしも鳴いていました。夏に来れてよかった…。
神社を後にし、集落内を軽く散策。
今度は一日ゆっくり散策したいものです。出来れば泊りで。散策中にひぐらし解のOPで出てきた用水路を発見。
脳内で梨花ちゃんが手招きを…。にしても、もうちょい左上から撮るべきでした。さて、散策も済み、向かうは白川郷を一望できる展望台。
まず登り坂の手前にある「梨花ちゃんハウス」。ホントにあるなんて感動です。作中同様にボロボロですが怖いシーンを思い出してしまいます。
観光客も多い道なので、ここを撮るか否かで巡礼者か分かりますね。
このまま坂を登っていきます。
雰囲気が圭一たちの通学路に似てますね。長い坂を登り、ようやく到着。
この見晴らしなので、観光客もいっぱいでした。今回は夏訪問でしたが、雪化粧の白川郷というのも1度は見ておきたいものです。ひぐらし巡礼はここまで。夕暮れ間近のため、急いで次の目的地、城端に向かいます。
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