『進撃の巨人』の作者・諌山先生の生まれ故郷、大分県日田市大山町の大山ダムにてコスプレイベントがあるということで行ってきました。
ここ大分県では進撃の巨人のイベントが多く開催されており、大分県美術館が完成し、最新技術を取り入れた進撃の巨人美術館として人気を博しました。
その大分県でのイベントとあってかなりのコスプレイヤーが登場しましたのでご覧下さい。
2013年9月29日に開催されたイベントです。
進撃の巨人イベントへ大山ダムへ行きます。
日田市は日田の天領水が有名なため、行く途中のセブンイレブンでは無料で日田の天然水が汲めます。
かなり珍しい形のセブンイレブンですが、ここ日田市では林業が有名で盛んなので木造建築のセブンイレブンがあります。
セブンイレブンから数キロ行くと大山ダム入口へ!進撃の大山ダム
進撃の大山ダムという看板も凝っていますね。
進撃の大山ダム(イベント会場)へ
本部周りは厳重警戒態勢でした。
ん?装備がすごいな。
会場は大きく2カ所ありF、GとKの位置にコスプレイヤーが多く居ました。
初めにダムのGの位置へ行くと沢山のコスプレイヤーと超大型巨人の絵が!撮影場所ではエレン巨人体や巨人がアニメのような走り方をしていていました。
ちなみにMの位置から超大型巨人をみると、少し覗いていますね
まるでウォールマリアを突破しようとする巨人のようです。かなり大掛かりなセットで驚きました。
メイン会場では100以上を超える調査兵団がいました。コスプレイヤーは女性が9割くらいを占めてました。※後ろ向きのみで近距離写真は公開を控えます
今回は調査兵団(左上)が多く、駐屯兵団(右上)は教官が数人居ました。憲兵団(左下)、訓令兵団(右下)。
ちなみに教官と駐屯兵団紋章。
超大型巨人や女型など多くのコスプレイヤーを撮影しましたが、公開許可を得ていないため、立体機動(amazon段ボールで作成)を搭載したご当地キャラのみ公開!
日田市の特産品日田梨をPRする、ゆるきゃら「ナシ星人 ナシロー」。某新聞社記事ではイチローと間違えて書かれる。
他県からも多く来ており、なかなか大分県に訪れる機会は少ないので、京都府のように聖地巡礼などをアニメ・漫画を活用した地域活性化補助事業を本格的に実施することが必要だと思います。ちなみに京都府は150万円も補助金が出るそうですが。
今日の進撃の巨人イベント見学は終了します。
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